米食品医薬品局(FDA)のマーティー・マカリー長官は6日、ワクチン・バイオ医薬品部門を率いてきたビナイ・プラサド博士が4月末に退任すると明らかにした。連邦保健当局は後任を探しているという。マカリー氏はインタビューで、カリフォルニア大学サンフランシスコ校を離れてFDAに加わったプラサド氏は、1年間の大学休職期間中のみFDAにとどまる予定だったと述べた。プラサド氏はFDAで一連の新政策の実施を支援したいと考えていたが、それらは全て発表済みだという。マカリー氏は「彼は本当に成功し、1年間で多くのことを成し遂げた」と語った。プラサド氏はFDAを通じてコメントを控えた。プラサド氏は過去数カ月間、FDAで物議を醸し、トランプ政権にとって頭痛の種となってきた。同氏は最近、希少疾患治療薬に関する一連の規制方針転換に関与し、患者や家族、製薬会社を動揺させたとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は報じた。
物議醸したFDAワクチン部門トップ、来月退任へ=長官
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