エーミー・クロブシャー米上院議員(民主、ミネソタ州)は29日、ミネソタ州知事選に出馬すると表明した。補助金不正受給事件と連邦政府による移民取り締まりで混乱が続く同州を団結させると語った。同州ではトランプ政権が移民取り締まりを強化し、レネー・グッドさんとアレックス・プレッティさんが連邦職員によって射殺される事件が起きた。クロブシャー氏は出馬を表明した動画で最近の混乱に言及し、連邦移民局の職員が州内に駐留していることを批判した。同氏は「ミネソタの皆さん、われわれは多くの苦しみを味わってきた」と述べ、「愛されていた指導者とその夫が自宅で殺害され、小さな子どもたちが教会で銃撃され、3人の母親であるレネー・グッドさん、退役軍人の世話をしていた看護師のアレックス・プレッティさんが殺害され、分断を好む政権によって3000人の移民・税関捜査局(ICE)職員がわれわれの通りや町に送り込まれた」と語った。