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「同じ能力の同僚と、転職後の年収に100万円もの差が…」。なぜ自分だけ給料が上がらないのか?実は、転職市場には個人のスキル以上に給与を決定づける、残酷な「年収の方程式」が存在します。プロが明かす〈6つの変数〉を知らなければ、あなたの市場価値は一生低いままかもしれません。さらに、将来的な富を最大化するために不可欠な「見えない年収」の正体とは?(クライス・アンド・カンパニー代表取締役 丸山貴宏)
同じチームだった同僚と
転職後の年収に100万円の差
「同じ会社の同じチームにいて、同じような仕事をしていたのに、それぞれ別の会社に転職したら年収に100万円近く差がついてしまった……」
年齢も近いのになぜ、そんなに差がついてしまうのか。面接でのアピールが足りず、十分に評価してもらえなかったのか。それとも転職活動の仕方が悪く、内定1社目で早々に決めてしまったのがまずかったのか……。
そんな若手ビジネスパーソンの悩みを聞かされることがありました。要は経験もスキルセットもほぼ同様なのに、転職で給与に差が出るのはなぜかということです。
このケースでは面接や転職活動のやり方がまずかったのではないかと悔やんでいましたが、実は問題はそこではありません。年収の差はもっと別の要因で左右されるのです。
では、転職後の年収を決める変数とは一体何でしょうか。長年の転職支援から導き出した「年収決定の方程式」を使って説明します。後半は、将来的な年収を最大化させる「見えない年収」という考え方を紹介します。







