しかしそれらの中には、あやしい人や団体が紛れ込んでいるかもしれません。実際に会ったことのない人との交流には注意が必要です。
断りにくい勧誘、一度入ったらやめようと思ってもやめづらい…
入学前後のSNS、あるいは入学後のキャンパスでの勧誘をそのまま信じて実際に参加してみると、勧誘時とは話が異なり、なかなか抜け出せなくなるようなあやしい団体も存在します。
表向きは文化系のサークルを装い、さまざまなボランティア活動や国際交流を行っていると言ったり、スポーツ系のサークルを装って初めてでも気軽に始められるなどと言ったりして、あの手この手で新入生を勧誘します。
しかし、実態は反社会的な活動を行っていたり、教祖の経済的搾取などのために信者を利用したりする団体もあるのです。
このような団体に入ると、次のような危険に遭遇する恐れがあります。
●会費と称して大金を払わされる
●さまざまな活動への参加を強要され、授業への出席が困難になる
●やめようと思っても抜け出すことができない
●自らも勧誘活動に手を染め、貴重な友人を失ってしまう
不審に思ったら、まずは誘いを断り、友人や両親、大学に相談してみることが重要です。
怪しいと感じたら迷わず相談!
ほとんどの大学は、不審な勧誘や団体についての注意事項をアナウンスし、オリエンテーションなどでもその危険性を学生に伝えるようにしています。必ず確認してください。
断る勇気、途中でも抜け出す勇気が必要です。簡単に断れない場合や友だち、親にも相談しにくいときもあるかもしれません。そのようなときは大学の相談窓口などを利用しましょう。
一人で悩んでいても問題は解決しません。一歩踏み出す努力をしてみてください。
<危険を防ぐポイント>
1.入学前のSNSのつながりにも要注意。不審に思ったら、とにかく断ろう
2.あやしい勧誘に関して各大学が実施している注意事項を確認しよう
3.入会してしまったら、友人や親に相談したり、大学の相談窓口などを利用したりしよう







