米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は26日、米同業パラマウント・スカイダンスが新たに提示した買収の修正案について、米動画配信サービス大手ネットフリックスと合意済みの契約条件を上回る優位な提案だと判断したと明らかにした。数カ月にわたって繰り広げられてきたWBDの争奪戦が新たな局面を迎えた。ネットフリックスには4営業日以内に新たな修正案を提示する猶予期間が与えられている。WBDの取締役会は、ネットフリックスによる新たな提案がパラマウントの最新提案に匹敵するかどうかを判断する。パラマウントはWBDの全事業の買収を目指しているが、ネットフリックスと合意済みの契約はWBDの映画・テレビ制作事業と映像ストリーミング事業「HBOマックス」のみを対象としている。