人間とボットを区別することを目指すサム・アルトマン氏のプロジェクトは、有名ブランドへの依存を高めつつ、その型破りな発想を売り込もうとしている。サンフランシスコにある米カジュアル衣料小売り大手ギャップの店舗は、来店者が「ワールドID(World ID)」を取得できるよう支援を開始。ワールド IDはアルトマン氏が手掛けるスタートアップ企業トゥールズ・フォー・ヒューマニティーが提供し、「人間である証明」を行う製品で、バレーボール大の「オーブ(Orb)」と呼ばれる特徴的な端末で顔と目の画像を撮影する。またクレジットカード大手米ビザが計画しているカードは、ワールドID保有者に対し、暗号資産(仮想通貨)「ワールドコイン」を含むデジタル資産の使用を可能にするものとなる。ワールドコインはカードへの登録を促すため、多くの市場で利用者に配布される。
アルトマン氏の「人間認証」スタートアップ、複数ブランドと協力
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