米国のヒラリー・クリントン元国務長官は26日、連邦議会下院の委員会で証言録取に臨んだ。性犯罪で起訴された故ジェフリー・エプスタイン元被告が犯罪を犯していたことは知らなかったとし、党派心に基づく「法的尋問」だとして下院共和党を非難した。証言の冒頭で、エプスタイン元被告、また共犯のギレーヌ・マクスウェル受刑者の犯罪活動について一切情報を持っていないと語った。同委員会は自分でなくドナルド・トランプ大統領に、エプスタイン元被告との過去の交友関係についての証言を要請するべきだと指摘した。クリントン氏の予定稿は「エプスタイン氏に出くわした記憶は全くない。彼の飛行機に搭乗したことも、島、自宅、事務所を訪れたこともない。これ以上付け加えることはない」とした。