米新興企業アンソロピックは、人工知能(AI)の安全対策を巡る国防総省との対立において、譲歩しない方針を明らかにした。27日の期限を前に、双方が妥協に達する道のりは複雑化している。ピート・ヘグセス国防長官は24日、アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)に対し、27日午後5時01分(日本時間28日午前7時01分)までに同省の要求に応じるよう求めていた。国防総省は合法的なあらゆるケースにおいて、アンソロピックの技術を軍が使用する権利を要求していた。アンソロピックがこれを拒否した場合、ヘグセス氏は国防生産法を発動して軍の要求に従わせるか、もしくは同社をサプライチェーン(供給網)上のリスクに指定して他の政府請負業者との協力を妨げると脅している。
アンソロピック、AIモデル利用巡り米国防総省の案を拒否
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