まもなく新年度。春はなにかと変化の季節。新しい仕事、新しい役職に不安と期待を寄せる人も多いだろう。そこで本連載では、家電歴40年、2000以上の家電を自腹で試した勝間和代氏による本、『仕事と人生を変える 勝間家電』の中から、家電(テクノロジー)を使って生産性を上げ自分の時間を取り戻す方法を紹介する。(構成/ダイヤモンド社・石塚理恵子)

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「仕事ができる」は「才能」じゃない
ロールプレイングゲームをプレイしたことのある方ならご存じでしょうが、ゲームの勝敗を左右するのは主人公の能力もさることながら、それ以上に、どんな強力な「武器」や「魔法」を装備しているかにかかっています。
現代社会において、この武器や魔法に相当するものこそが、まさしくテクノロジーです。
テクノロジーを味方にしてるか?
仕事においても、AIをはじめとするテクノロジーをどれだけ使いこなせるかで、作業時間は劇的に変わります。
そして、調理、掃除、整理整頓といった日常生活のあらゆる場面でも、テクノロジーは私たちの強力な味方となります。
生産性を倍にする
1日のうち8時間を睡眠時間として確保したら、残りの16時間で仕事や家事、子育てをこなすわけですが、ここでテクノロジーを使うか否かで、生産性は2倍から3倍は違ってくると考えてください。
テクノロジーを使いこなせば、これまで8時間かかっていた仕事は3~4時間で片付き、家事も半分以下の時間で済ませられるようになるでしょう。
「時短」と「質の向上」を同時に叶える
私が採用するテクノロジーの基準は、時間短縮と質の向上の両方を実現できること。
質が低かったり、かえって手間が増えたりするものは不要です。
より短い時間で、よりよい結果を出せるものだけを選び抜くのです。
人生を「ハードモード」でプレイしてはいけない
結局のところ、テクノロジーの活用法を知っている人と知らない人とでは、人生に大きな差がついてしまいます。
それは、ゲームのルールを熟知した上級者が最高難易度のモードを軽々とクリアする一方で、初心者が最も簡単なモードで失敗を繰り返すのと同じことです。
多くの人は、知らず知らずのうちに、人生というゲームをハードモードでプレイしています。
しかし、一度立ち止まり、自分が望む結果を明確にし、その達成のためにどんなテクノロジーが使えるかを真剣に考えてみてください。
中世のような不便な暮らしではなく、21世紀の生活を意識的に選択するのです。
そうすれば、驚くほど日々の仕事や生活は軽やかで快適になります。
カギは「テクノロジー」
成功のカギは、なんと言ってもテクノロジー。
テクノロジーによって時間に余裕が生まれ、心と身体が軽やかになり、その結果としてお財布も豊かになる。
そのためにこの本をぜひ活用してください。
(本稿は『仕事と人生を変える 勝間家電』からの編集記事です。本では生産性を爆上げするテクノロジー・家電を、商品名、価格を含め、具体的に紹介しています)







