気がつくと、1日があっという間に過ぎ去っているあなたへ。
人生は、思っているよりもずっと短い。限られた時間を「自分第一」で生きるためにはどうしたらいいのだろうか?
その答えが、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(クリス・ギレボー著、児島修訳)にある。本稿では同書から特別に一部を公開する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・佐藤里咲)
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「とりあえずやってみる人」がうまくいく理由
「とりあえずやってみる人」と「ずっと考えているだけの人」には違いが生まれる。
それは、「経験の数」だ。
やってみた人だけが、「これは楽しい」「これは違う」と知ることができる。
つまり、「自分が何に幸福を感じるか」を理解できるのだ。
多くの人は、「自分に合うもの」を頭の中で考えて見つけようとする。
だが、実際にはやってみなければ、好きかどうかも、向いているかどうかもわからない。
一方で、「とりあえずやってみる人」は違う。
小さな挑戦を繰り返す中で、「これは楽しい」「これは違う」という感覚を積み重ねていく。
その結果、自分にとっての「幸福の輪郭」が、少しずつはっきりしていくのだ。
主観的幸福尺度を使おう
ではその「幸福の輪郭」を自分でしっかりと認識するにはどうしたらいいのだろうか?
そんなときにおすすめなのが、「主観的幸福尺度」を使うことだ。
主観的幸福尺度は簡単に実践できる。一定の時間に行った活動について、その幸福度を「0(まったく幸福ではない)」から「10(最高に幸福である)」の尺度で評価する。
他に特に何かをする必要はない。考えすぎないようにして、自分の気持ちを書き留めよう。次に他の活動をしたら、再び幸福度を評価する。
数字を割り当てることで、自分がその活動にどれくらい幸福度を感じているのかがより明確になる。
――『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』より引用
他に特に何かをする必要はない。考えすぎないようにして、自分の気持ちを書き留めよう。次に他の活動をしたら、再び幸福度を評価する。
数字を割り当てることで、自分がその活動にどれくらい幸福度を感じているのかがより明確になる。
――『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』より引用
行動する人は、経験を積み上げるだけでなく、
自分の幸福を言語化し、再現できるようになる。
だからこそ、「とりあえずやってみる人」は、迷わなくなる。
(本稿は、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』の発売を記念したオリジナル記事です)









