インデックスファンドの
シンプルな仕組みとは?
なお、米国のインデックスはS&P500だけではありません。他にもターゲットの異なる様々なインデックスがあり、それに連動するインデックスファンドが存在します。
出典:『お金はこれで増やせます 失敗したくない人のための投資の教科書』(節約オタクふゆこ 著)拡大画像表示
さらに、複数の国を跨またいだインデックスも存在します。そのひとつが、全世界株式です。
わたしの場合は、「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」という投資信託に積み立て投資を行っているのですが、 その指標は「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(MSCI ACWI)」というインデックスです。
出典:『お金はこれで増やせます 失敗したくない人のための投資の教科書』(節約オタクふゆこ 著)拡大画像表示
これは米国モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルが算出・公表するインデックスで、世界各国の大型・中型株を対象に約3000銘柄で構成され、世界の投資可能な株式の約85%をカバーしています。
その他、先進国や新興国、地域を対象としたインデックスもあり、それに対応したインデックスファンドが販売されています。
インデックスファンドは、「市場全体の成長に丸ごと乗っかる」ためのシンプルな仕組みです。どの企業が伸びていくのかを自分で考え、判断する必要はまったくありません。
経済が成長すれば、あなたの資産も増えていく。バフェットがすすめたのは、そんな“経済の成長に身を任せる投資”なのです。
投資信託には、大きくわけて2種類あります。
ひとつは、ここまで説明した市場平均に連動するインデックスファンド。もうひとつは、市場平均を上回ることを目指すアクティブファンドです。







