大型の企業買収案件は、四半期ベースで過去最高の実績を記録した。イラン戦争が市場を揺るがす中でも、企業は統合や投資を推し進めた。ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のデータによると、100億ドル(約1兆5880億円)以上の規模の案件が今年これまでに世界中で22件発表されており、これは四半期としては過去最多となる。 これまでの最多は2015年10-12月期の21件だった。今週だけでも、英食品・日用品大手ユニリーバが負債を含め650億ドル超で自社の食品部門と米調味料大手マコーミックを統合する案件を発表し、米食品流通大手シスコは同族経営のジェトロ・レストラン・デポを負債を含め290億ドル超で買収することで合意した。
大型M&A案件、過去最高の滑り出し
戦争と株価低迷にもかかわらず、企業はM
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