今月11日の月曜日は、ドナルド・トランプ米大統領にとって典型的な1日だった。大統領執務室で記者団の質問を受け、インディアナ大学のアメリカンフットボール選手らと会った。その夜には、ホワイトハウスのローズガーデンで、法執行当局者らとの夕食会を行った。そして日没後には、いつもの儀式が始まった。深夜のソーシャルメディアへの投稿だ。トランプ氏が立ち上げたソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」の自身のアカウントからの投稿数は、午後10時14分から翌日午前1時12分までの間に55件に上った。そのほとんどが他のアカウントによる投稿のリポスト(引用)であり、2020年大統領選が盗まれたという虚偽の主張や、民主党員が司法省に起訴されないことへの匿名ユーザーの不満、バラク・オバマ元大統領の逮捕要求などを展開するものだった。
トランプ氏の本音は? 膨大な深夜投稿をWSJが分析
陰謀論の拡散や敵対者への攻撃に活用
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