ニューヨークでプロダクトデザイナーとして働くニコール・ハミルトンさんは自身の結婚披露宴で着用するAラインのドレスを決めた際、ウエストサイズを今の自分より3インチ(約7.6センチ)ほど細くするよう依頼した。ハミルトンさんは、減量薬を使ってここ数年で50ポンド(約23キロ)ほど減量した。このうち15ポンドは婚約者にプロポーズされた昨年5月以降の減量で、さらに体重を落とすつもりだ。しかしドレスを購入する段になり、うれしくない障害にぶつかった。ハミルトンさんはドレスがまだ体に合わないことを書面で認め、免責同意書に署名しなければならなかった。ウエディングドレスの販売は以前からリスクの高いビジネスだった。しかし最近は減量薬としてGLP-1受容体作動薬が普及したことで、花嫁の晴れ姿を整える仕事はかつてないほど先が読めないものになっている。
減量薬で花嫁ドレス業界に異変 免責同意書も
ウエディングドレスの販売は以前からリスクの高いビジネスだったが、新たな減量薬の登場でこれまで以上に先が読めなくなっている
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