ドナルド・トランプ米大統領は1日の演説で、懐疑的な米国民に対し、イランとの戦争が国益にかなうものだと説得しようとした。同氏は米国を脅かす政権を壊滅させるため作戦は必要だったとし、経済的痛みは短期間で終わると強調した。トランプ氏がホワイトハウスで行った20分間の演説は、戦争が始まって1カ月が経過する中、国民に向けられた最も直接的な説明の場となった。同氏はこれまでの戦果を挙げ、米軍の目標は「ごく近いうちに」達成されると述べた。トランプ氏は「戦争の歴史において、敵がわずか数週間でこれほど明確かつ壊滅的な大規模損害を被ったことはない」と説明。また依然として戦争終結に向けた外交合意を目指すとする一方、今後数週間でイランを「極めて激しく」攻撃し、「彼らがいるべき場所である石器時代に」引き戻すと誓った。