ウォール街の小規模な会社が、戦時下のホルムズ海峡にアナリストを「現地調査」のため派遣し、リアルタイムの海事データを収集したことが話題を呼んでいる。調査会社シトリニ・リサーチのリポートで「アナリスト3号」と呼ばれる者は、現金1万5000ドル(約239万円)とキューバ産葉巻、カフェインパウチを携え、イランの海岸が見える場所に赴いた。同アナリストによると、戦争勃発以来、この海上交通の要衝を通過する船舶の数、およびイランによる船舶への攻撃の回数は、いずれも公表されているより多いという。同アナリストは、「紛争が続く間、米国および同盟国の船舶が通過するのは困難だろう。しかし、それ以外の国々の船舶は通貨承認を得るため順番待ちをしている」と記した。