イランと米政府が和平合意の可能性をめぐり交渉を続ける中、イランの交渉責任者は自国の軍事力を誇示するため、米軍の最新鋭戦闘機への攻撃について言及した。この発言は19日早朝、イラン国営テレビで放送された。イランのモハンマドバゲル・ガリバフ国会議長は「F35を標的にしたのは偶然ではない。これは複数の技術的・設計的側面を伴う作戦の結果だ」と述べた。「ミサイルがF35の至近距離で爆発した際、敵はわれわれの能力と、その進展の方向性を理解したはずだ」3月19日、米軍のF35Aがイラン上空での戦闘任務中に損傷し、パイロットが破片により負傷した。今回の戦争では、これまでに数十億ドル相当の高度な軍事装備が失われたか、深刻な損傷を被っている。一方、米軍は、イラン側が戦闘中に軍用機を撃墜したとする虚偽の主張を繰り返していると反論している。