いつも仕事に追われている。自分の時間が持てず、1日があっというまに過ぎていく。どうしたらやる気に満ち溢れるような人生を送れるんだろう。そんなふうに自分の人生をよりよくしたい人におすすめなのが、書籍『人生アップデート大全――停滞した自分を変える66の習慣』(池田貴将著)だ。本書の発売を記念して、Xフォロワー20万人超えのインフルエンサー、元幹部自衛官で現役会社員のわびさんに「ポジティブになれる習慣」をテーマに話を伺った。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局)
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自衛隊で得たもの:「朝にめちゃくちゃ強くなったこと」
自衛隊では本当に多くのことを学ばせてもらいましたが、振り返ってみると、私が一番恩恵を受けているのは「朝にめちゃくちゃ強くなったこと」かもしれません。
自衛隊では朝6時になると起床ラッパが鳴り、そこからわずか3~5分ほどで、ベッドメイキング、着替え、そして外での整列点呼までをこなします。まだ完全に目が覚めていないような時間帯ですが、ほぼテンションマックスの状態で朝が始まります。
そんな生活を続けていたおかげで、メンタルを崩していた時期を除けば、私は毎朝ほぼ決まった時間に自然と起きられるようになりました。
「朝起き」のおかげで自由に使える時間が増える
本書では、次のように書いてあります。
――『人生アップデート大全』より
本書では、「早起き」を「朝起き」と呼ぶように推奨していますが(「早起き」と呼ぶと、早く起きなければいけないという心理的負担があるそうです)、この「朝起き」が今のいい感じの人生を支えている土台になっていると感じています。
「一番したいこと」を朝イチに持ってくる
一日の中で、朝はもっとも自分の時間を確保しやすく、しかも体力が一番残っている時間です。
この本にも書かれているように、「自分が一番やりたいこと」を朝に持ってくるのが良いと思います。
十分な時間と体力がある状態で好きなことに取り組むと、達成感が大きく、「自分の人生を生きている!」という実感が湧いてきます。
「今日もやりたいことができなかった…」がなくなった
私の場合は、趣味の朝散歩や簡単な畑仕事を済ませてから仕事に向かうようにしています。
そうすることで、「今日もやりたいことができなかった……」という気持ちで1日を終えることがなくなりました。
朝起きができると、仕事を早めに始めることができるので、自分のペースで主体的に動きやすくなるというメリットもあります。
朝の時間をうまく使えると、人生は良い方向に流れ出す
慣れていない人にとって、「朝起き」は最初しんどいかもしれません。
しかし、この本に書かれているように朝の時間をうまく使えるようになると、人生は確実に良い方向へ動き出すと思います。
自分の時間がないと思っている人ほど、いつもより10分早く起きるだけで、人生が変わるかもしれませんよ。
(本稿は『人生アップデート大全』に関する特別投稿です)
Xフォロワー20万人超えの会社員
日常の気づきを語ったつぶやきが10万超えいいね!を連発するなど、ネットニュースでも話題の人物。自衛官時代の壮絶なパワハラ体験と人生を生き抜く知恵をまとめた『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術』(ダイヤモンド社)は3万部突破のベストセラーに。著書に『人生から逃げない戦い方』(扶桑社)、『元幹部自衛官が教える メンタルが壊れない23の習慣』(朝日新聞出版)などがある。











