人間関係でいつも気疲れしている。そんな人におすすめの1冊がある。書籍『人生アップデート大全――停滞した自分を変える66の習慣』(池田貴将著)だ。本書は一度きりの人生を心から満足のいくものにするための1冊。本書の発売を記念して、ライターの照宮遼子氏に寄稿いただいた。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局)
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人間関係で居心地が悪くなる理由
20代のころ、よく同期と飲みに行っていた。
最初は楽しかったのだが、気づくと、毎回誰かの悪口を聞かされていた。
今日は上司、次は先輩、そのまた次は後輩。きっと誰でもよかったのだと思う。
自分もいずれ悪口の標的になるかもしれない。
そう思い始めてから、だんだんと飲みに行く回数は減っていった。その後、部署が離れたこともあって、自然と顔を合わせることもなくなった。
人間関係で消耗しない方法:付き合う人を選ぶ
行動心理学とリーダーシップを研究し、これまで5万人以上と関わってきた池田貴将氏は、著書『人生アップデート大全――停滞した自分を変える66の習慣』でこう述べている。
「付き合う人を選ぶことは、人生において究極的に大切なことです。
それは、今の自分、未来の自分を活かすためのサバイバル戦略なのです。」――『人生アップデート大全』より
それは、今の自分、未来の自分を活かすためのサバイバル戦略なのです。」――『人生アップデート大全』より
本書によると、「自分のレベルを引き下げるような人」とは距離を置く、それが自分を守るための選択だという。
この人とは合わないと思ったら、そっと距離を置く。
私が合わない人間関係を切っていたのも、本能的に悪口を言うような人になりたくなかったからなのかもしれない。
「今の人間関係」が、数年後、数十年後の自分に影響を与えていく
人間関係を「切る」という言葉はきつく聞こえるが、「選ぶ」と捉えると、少し楽になる。
誰と時間を過ごすかは、今の自分だけでなく、数年後、数十年後の自分にもじわじわと影響していくのだ。
人間関係の居心地の悪さを感じたとき、自分の感覚を信じてみよう。
仕事や人間関係など、違和感を感じたときは、自分の人生を変える転換期なのかもしれない。
(本稿は『人生アップデート大全』に関する特別投稿です)











