ドナルド・トランプ大統領がホワイトハウス記者協会主催の夕食会で演説する予定だったホテルで発砲したとして、カリフォルニア州出身の男が25日夜に拘束された。米大統領警護隊(シークレットサービス)は夕食会場のワシントン・ヒルトンのステージからトランプ氏とメラニア夫人、他の政権幹部らを素早く避難させた。銃撃戦の中で職員1人が銃弾を受けたが、防弾チョッキを着用しており、その後大統領と話せるほどに回復した。他にけが人の報告はなかった。トランプ氏が宴会場のステージ前方に着席していた時、数回の大きな銃声が聞こえた。夕食会にはJD・バンス副大統領も出席していた。拘束されたのはカリフォルニア州トーランス在住のコール・アレン容疑者(31)だと、捜査状況に詳しい法執行当局者2人が明らかにした。