学ぶ姿勢をやめたときに
人の進化は終わる
先生を立てるっていうことは、自分が後から来たっていうことを意識するっていうこと。
学ぶには後から来たという意識が大事。
解剖学者 養老孟司
学ぶには後から来たという意識が大事。
解剖学者 養老孟司
養老 だから昔は、理も非もなく先生を偉くしてたんです。何も社会的に先生って決まったものをそう立てるんじゃなくて、自分が勝手に立てりゃあいいんです。
岡田の蓄積
日々の発見の価値や、学ぶための姿勢について大切なことを教わりました。
養老先生は、自然体で「面白いおじさん」という感じで接してくださった。それがありがたかったです。
僕自身、まだまだ学ぶことだらけです。学ぶ姿勢がうまい人こそ伸びる。学ぶ姿勢をやめた時に、人の進化は終わるのだと思います。
何かを学びに行く姿勢は謙虚であるべきです。後から来たことを意識しながら、へりくだるわけではなく、ちゃんと学べる心のあり方をどう持つか。学びとは、知識を得ることではなく、心を開き続けることなのだと気づかされました。
考える筋肉を作るという
発想で身体と向き合う
自分の体でできないことをなくしてから、やるほうがいい。
それのためにやらなきゃいけないことを、小学5年生からずっとノートに書き込んでた。
百獣の王・俳優/元陸上十種競技日本チャンピオン 武井壮
それのためにやらなきゃいけないことを、小学5年生からずっとノートに書き込んでた。
百獣の王・俳優/元陸上十種競技日本チャンピオン 武井壮
武井 スポーツは形だけでは同じ動作にならないんですよ。例えば手を上げているとして、腕を振っているとしたら、どの向きにどんな力を入れているのかっていう、物理的な要素が重ならないと同じ運動にはならないんですよ。そこに、フィジカルの能力っていうのが掛け算でプラスされて、運動の成果になるんです。それを、ずーっと勉強してたんです。
岡田の蓄積
『人生は、いかに没頭する大人に会えるかで決まる』(ワニブックス、岡田准一)
武井さんは、とてもクレバーな方。
「百獣の王」というキャラクターを纏うことで人々に関心を持ってもらい、その上で本質的な考えを伝える。そのバランスを、とてもうまく作っている方だと思います。
小学生の頃から、できないことをノートに書き出して潰していくという学者的な姿勢。考える筋肉を作るという発想で、身体と向き合ってきました。
この回では、筋肉の限界について、身体の話で盛り上がりました。
理論をしっかり持っていて、実践もできる。そこらの学者さんより、実践するほうが説得力がある。そんな武井さんが好きです。







