米ジョージア州アトランタ在住のシャネル・ロビンソンさん(30)は、大人気の減量薬が約束した成果をまさに手に入れた。体重が100ポンド(約45キロ)近く減り、コレステロール値は正常範囲に下がり、多嚢胞(のうほう)性卵巣症候群の症状も緩和した。しかし、本来は糖尿病の治療薬である「マンジャロ」を使用し始めてから3年近くになる今、スリムになった生活に隠れた代償があることに気づき始めている。ロビンソンさんは日常的に筋肉の疲労を感じており、体に力が入らず虚弱で、寒気を覚えることも多い。日中は断続的に倦怠(けんたい)感に襲われ、瓶のふたを開けるといった基本的な作業にも支障をきたすという。「こんなに大変なはずじゃないのに」と話した。
減量薬の「予期せぬ」副作用、医師が警鐘
GLP-1薬の服用で筋肉量が急低下する可能性も
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