米メタ・プラットフォームズは21日、未成年者を自社のプラットフォームに依存させるよう意図的に設計したとの訴えを巡り、ケンタッキー州の学区と和解に達した。これで全ての主要プラットフォームが和解に達し、間近に迫っていた裁判を回避した。今回の和解により、ソーシャルメディア大手4社は6月に予定されていた陪審裁判を免れることになった。この裁判は、メタ、TikTok(ティックトック)、スナップチャット、アルファベット傘下のユーチューブが生徒のメンタルヘルスに被害を与えたとして、全米の学区が起こした1200件以上の訴訟の中で、初の陪審裁判となる見通しだった。一連の訴訟はカリフォルニア州オークランドの連邦地方裁判所に集約されているが、審理は個別に行われる。