ロシアはウクライナ戦争で行き詰まり、首都キーウへの大規模攻撃で憂さを晴らしている。欧州では、膠着(こうちゃく)状態を打開するため、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が戦争を域内に拡大するのではないかという懸念が高まっている。ロシアはここ数週間、バルト三国に対してますます好戦的な発言を繰り返している。ウクライナのドローン(無人機)操縦士を受け入れているとしてラトビアを非難し、同国の「意思決定機関」への爆撃も辞さない姿勢を示した。ロシア側の主張をラトビアは否定している。リトアニアでは先週、ベラルーシからロシアのドローンとみられる機体が領空に接近したことで空襲警報が鳴り響いた。
ウクライナで行き詰まるプーチン氏、欧州への攻撃懸念高まる
ロシアはバルト三国に好戦的な姿勢を示している
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