人工知能(AI)の世界では、ほぼ全ての企業が米エヌビディアの半導体やコンピューティング関連ハードウエアを手に入れたいと望んでいる。ただし、ダリック・ホートン氏は例外だ。ホートン氏(28)は、ラスベガスを拠点とするクラウドコンピューティング分野のスタートアップ企業「テンサーウェイブ(TensorWave)」の共同創業者で、最高経営責任者(CEO)を務めている。同社はエヌビディアがAIインフラ市場を支配しすぎているとの懸念から、エヌビディアの主力製品である画像処理半導体(GPU)や他の製品の使用を拒んでいる。エヌビディアに依存しすぎている今の状況は、競争に悪影響を与えると考えているからだ。
「反エヌビディア」掲げる米スタートアップ企業、評価額が急上昇
テンサーウェイブは新たに調達した3億5000万ドルを活用し事業を拡大する計画
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