フィンテック起業家であるディーン・ヌーリー氏(41)は、史上最大のIPO(新規株式公開)に参加したいと考えている。米実業家のイーロン・マスク氏はそれを当てにしている。ヌーリー氏は、マスク氏の動画やポッドキャストのインタビューを何年も聴いてきた。自身の純資産の約85%を電気自動車(EV)大手テスラの株式が占めており、マスク氏率いる宇宙開発企業スペースXの株式が上場されれば、購入する予定だという。「迷う理由などない」ヌーリー氏は自身がマスク氏の熱狂的なファンだとは思っていない。ただ、超人的な人工知能(AI)に支えられ、人類は将来的に多惑星種になるという同氏のビジョンを信じているだけだと話す。「イーロン・マスク氏が舵(かじ)を取っている。この産業の可能性は無限大だ」