40代タイミーおじさんが「議員会館の食堂」で大感動した「スペシャルまかない」写真は国会議事堂。今回は近くにある議員会館の食堂で働いてみた Photo:PIXTA

電子書籍も配信中の連載『タイミーさんが見た世界』では、ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場で働いている筆者が仕事を通じて見えた悲喜こもごもを赤裸々に綴っている。今回は、国会の議員会館内にある食堂で働いてみた。修学旅行など団体客が多く、超忙しい職場。無事に乗り切れるか……!?(ライター みやーんZZ)

議員会館内の食堂でスキマバイト!
団体客たくさんで大忙し

 氷河期世代の40代おじさんである僕が、突如ハマったスキマバイトを紹介する本連載。今回は国会の議員会館内の食堂で働いてきました。

 バイト当日の朝、警備員さんによる厳重な荷物・ボディーチェックを受けた上で入館パスをもらい、中に入ります。勤務する食堂に向かい、更衣室で制服に着替えて勤務スタート。まだ食堂のオープン前なので、まずは食堂内の床にモップをかける作業から始めました。

 かなり広い食堂なので、全部にモップがけをするだけでもかなり大変です。20分ぐらいかけてしっかり床をきれいにしたら、今度はお弁当の仕込みを手伝うことになりました。

 実はこの食堂、修学旅行や国会見学ツアーでいらした方々が昼食を取るため、事前にお食事を予約されているんだそう。かなりの数の予約が入っているため、それを食堂オープン前の時間帯に社員さんやバイトの皆さん総出で準備する必要があるんです。

 テーブルにお弁当の種類ごとにお重を用意し、大量の揚げ物やお刺身、煮物やお漬物、ご飯などをカートで運び、流れ作業で盛り付けします。お刺身など、丁寧な盛り付けが必要なものはベテランの方がお箸できれいに盛り付けます。

 僕は揚げ物などをビニール手袋をつけた手で掴み、社員さんが作ってくれた見本通りに配置。最初は勘違いをしており、ちょっと違った形で盛り付けしてしまって社員さんに手直しをされましたが、その後は間違いなく盛り付けることができました。