毎日ただ仕事・家事をしているだけであっという間に1日、1週間、1カ月が過ぎている。「私の人生、このままでいいのか?」――そんなふうにふと、人生を立ち止まりたくなった人におすすめの1冊があります。書籍『人生アップデート大全――停滞した自分を変える66の習慣』(池田貴将著)は、「世間から見た成功」ではなく「自分にとっての成功」を軸に、1度きりの人生を心から満足のいくものにするための1冊です。本書の発売を記念して、本書より一部抜粋・再編集して紹介します。

人生を停滞させる行動・ワースト1Photo: Adobe Stock

人生を停滞させる行動ワースト1:「同じことを繰り返して新しい行動をしない」

停滞しているときに避けたいのは、「同じことの繰り返しと、新たな行動をしなくなること」です。

そうすると、ますます停滞が加速します。

「うまくいくために」新しいことをしようと考えてしまうのだとしたら、ここでもマインドセットが必要です。

うまくいくためにではなく、「何もしないことを避けるために、何かしよう」というくらいでちょうどいい。「試すこと」それ自体が大事なのです。

飛躍に必要なのは「決定打」や「魔法の瞬間」ではない

世界的に有名な経営者のジム・コリンズは『ビジョナリー・カンパニー② 飛躍の法則』(日経BP社)の中で、成功している企業の共通点について、次のように述べています。

成功している企業の多くは、飛躍のきっかけとなった「決定打」や「魔法の瞬間」があったわけではない。

「小さな行動の積み重ね」だった、と。

今週、何をする?

さてあなたは、今週何を試しますか?

・本に書いてあったことを1つやってみる。
・体にいいと言われている食事法をちょっと試してみる。
・他業界の人の講演会に行ってみる。

何かを試しても、いつもいい結果が得られるわけではありません。

「いつもとはちがう何かを起こす」ことが大切なのです。

「本当におもしろいこと」は行動の先にある

人生の態度は2つです。

守りに入って何かが起きてしまうのか。
それとも攻めに入って何かを起こすのか。

前者は人生に振り回されますが、後者は自分で人生を動かしていく側になれるのです。

(本原稿は『人生アップデート大全』の一部抜粋・再構成を行ったものです)