米ニューメキシコ州の捜査当局は、米金融大手JPモルガン・チェースや米アルファベット傘下グーグルなど20社以上に書簡を送付し、性的人身売買罪で起訴され自殺したジェフリー・エプスタイン元被告とその関係者に関する記録を保全するよう命じていた。元被告の邸宅があった同州のゾロ牧場を巡る捜査が拡大していることが伺える。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は情報公開請求を通じてこの書簡を入手した。同州司法省は今年に入って捜査を再開し、召喚状の手続きを進めていた。記録の保全を命じるこの書簡の送付先は、銀行や電話会社、航空会社、テック大手など、エプスタイン元被告の行動に関わっていた可能性のある幅広い企業に及ぶ。