ドナルド・トランプ米大統領は21日、レバノンの武装組織ヒズボラへの支援を理由として、イランを攻撃する可能性があると警告した。ヒズボラとイスラエルの間の戦闘激化は、トランプ氏が先週署名した暫定和平合意を崩壊させ、戦略的要衝であるホルムズ海峡を閉鎖を招く恐れが生じている。トランプ氏がソーシャルメディアにコメントを投稿したのは、JD・バンス副大統領がスイスでイランとの協議に臨んでいる最中だった。この協議は当初、政権が望んでいたイランの核開発問題に関する議論を予定していたが、先週レバノンで起きた緊張激化への対応に焦点が移っていた。イランメディアによると、今回の大統領の警告を受けてイラン代表団は交渉会場を離れており、協議がいつ再開されるかは不明だという。