「AIによる攻撃に、人間が竹やりで応戦していては守れない」。孫正義氏が打ち出したのは、OpenAIの技術を活用した新たなサイバーセキュリティーサービスだった。競合するClaude Mythosの提供停止は追い風になるのか。ソフトバンク自身の診断で見つかった1万0500件の脆弱性、まず無償で広げる“お家芸”、そして重要インフラ3000社への攻勢。その先に浮かぶ、NTTとの新たな競争構図を読み解く。(ダイヤモンド社論説委員 浅島亮子、記者 村井令二)

Claude Mythos停止を追い風に
孫正義氏が再び「NTT攻め」開始か

00:00 OpenAIと仕掛けるAIサイバー防衛
01:26 Claude Mythos停止とGPT-5.5-Cyber
04:09 ソフトバンクでも1万0500件の脆弱性
06:44 Patching as a Serviceを「無料」で普及
12:40 重要インフラ3000社がターゲット
13:17 ソフトバンク、再びNTT攻めへ?

<こんな人におすすめ>
・AIとサイバーセキュリティーの最新動向を押さえたい人
・ソフトバンクとOpenAIの提携戦略を知りたい人
・ソフトバンクとNTTの法人向けAI競争に関心がある人
・重要インフラを巡る新たな事業機会を読み解きたい人