ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第121話「点火」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
読捨新聞の記者・門脇耕太郎は自殺を図って意識不明になっている小沢のことを紙面に載せるため、小沢の母親に許可を取った。
一方、斉藤は小沢の恋人である早川の母親に会いに行き、一度病院に来てくれないかと頼むも「もう疲れました」と断られる。斉藤は早川の退院後を想定して、母親の支えが必要だと訴えるが、拒否されてしまった。
その頃、門脇は会社の上層部に呼ばれ、先日ボツにされた連載案を採用すると言われた。「俺は誰の味方でもない。紙面に貢献する人間を評価するだけだ。後は好きにしてみろ」という言葉をもらう。
連載は7回。第1回の記事が新聞に掲載された。小沢の名前は仮名だが、彼の大学卒業時からの葛藤や背景が取材されていた。彼が退院してたった1日で自殺に追い込まれたワケは何だったのか――。
小沢の母親も、早川の母親も、斉藤も真剣に読む。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







