写真はイメージです Photo:PIXTA
高速道路を走行中に、ドライバーがやりがちな“うっかり交通違反”を5つ紹介します。たとえ悪気はなくても、高額な反則金や罰金刑が科される可能性があるため油断は禁物です。夏休みの帰省や旅行を前に、普段の運転中にやっていないかチェックしてみてください。(ライター・プランナー 植村祐介)
高速道路で交通違反を犯せば
せっかくの休日が台無しに……
これからの夏休みシーズン、高速道路を使っての帰省やドライブを考えている人も多いのではないでしょうか。
高速道路でのドライブで、特に気を付けなければならないのは、やはり交通違反です。交通違反で摘発されると、せっかくの休日なのに憂鬱な気分になることは間違いありません。
さらに、免許証の確認や反則切符へのサインといった手続きのために、少なくとも10分から15分は時間をロスすることになります。
加えて、摘発されたドライバーには、違反の内容に応じて違反点数や反則金が科されます。いわゆる「赤切符」の対象となる重大な違反では、日を改めて警察署などに出頭しなければならず、仕事を休む必要も出てきます。
赤切符を切られた場所が遠隔地であれば、出頭場所が現地の警察署になり、移動時間や交通費もかさみます。単なる指導では済まず、略式裁判を経て「罰金刑」となる可能性もあります。
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要注意なのは、たとえ悪気がなくても、自分が気付かないうちに交通違反を犯してしまい、摘発される可能性が十分にあることです。そこで今回は、高速道路の走行時に見落としがちな交通ルールの典型例を紹介します。(※注:今回紹介するルールや罰則は、主に普通車を対象としています)
罰則の軽い順に見ていくと、まず注意したいのが「同乗者のシートベルト未着用」です。
シートベルトについては、道路交通法(以下、道交法)で「ドライバーを含む乗員全員が装着すること」と定められています。しかしながら、このルールに違反した際の取り扱いが、一般道(下道)と高速道路で異なることはあまり知られていません。







