水が汚い海水浴場別ランキングで「水質C」に分類された海水浴場は全国でわずか5カ所しかない。汚い順に「小川原湖公園(青森)」「逗子(神奈川)」「小川原湖(青森)」「三浦海岸(神奈川)」「わかさぎ公園(青森)」だ。そのうち3つを青森県の小川原湖が占めている。

 青森は水が汚い海水浴場が多い都道府県ランキングでは12位。海水浴場が20ある中で、B・C判定は5カ所と少ないが、CODは4.82mg/リットルと、ワースト25の中でダントツに高い。前年は3位だったが、CODは2.94mg/リットルだったため、急上昇していると言える。

 水質B・Cの海水浴場数の比率が100%だったのは大阪のみ(海水浴場の数は4カ所)、25年に100%だった香川は66.7%となった(3カ所のうち2カ所が水質B・C)。

 今年も全国で水難事故が相次いでいる。海や川で遊ぶ際には、安全に配慮して、天候や熱中症にも十分に注意して楽しんでほしい。

 また、海水浴場として開設されていない海岸でも砂浜へ立ち入ることはできるが、遊泳区域を示すブイがなくライフセーバーもいないなど、泳ぐのは非常に危険である。この夏の海水浴では、必ず海水浴場が開設されているかどうかを確かめてから出かけてほしい。

 (ダイヤモンド・ライフ編集部、データ担当/編集委員 清水理裕)

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