3.日光浴をする

体調や天気が良い時には、積極的に日光に当たるようにしました。少し動けそうな時は、疲れない程度に日の光を浴びながら散歩もしました。

うつ病の治療法には、光を浴びる「高照度光療法」というものがあります。日照時間が短くなる冬に起きる「冬季うつ病」などでは、治療法として確立されているほどです。そのため、日光に当たることは基本的に良い効果をもたらします。

体調が悪くて動けない時でも、カーテンを開けて日の光を浴びるだけで、少し気分がマシになることがあります。これはうつ病からの回復に限らず、調子が悪い時や感情が不安定な時にも有効です。

番外編:サウナで自律神経を整える

最後に番外編として、ある程度動けるようになってからの前提になりますが、個人的には「サウナ」も効果がありました(※心臓に負荷がかかるため、持病のある方は必ず医師の指示のもとに行ってください)。

私の場合、回復期には「自分の鼻が邪魔に見える」「呼吸の仕方がわからなくなる」「舌の置き場がわからない」といった奇妙な感覚に次々と襲われることがありました。特に午前中の10時頃が一番つらく、気分が悪くなることが多かったのです。

そこで、昼休みを利用してサウナへ行き、水分をしっかり摂って汗を流すようにしました。サウナと水風呂を繰り返すことで、交感神経と副交感神経に意図的に刺激を与え、自律神経が調整されたのか、その奇妙な感覚が一時的に落ち着くのを実感しました。

エビデンス(根拠)として確立されているわけではありませんが、私個人の体験としては、サウナに行くことで、ずいぶんと楽になりました。

まとめ:うつ病の回復期にやってよかったこと

私が回復期にやってよかったことは、以下の3つ(+番外編)です。

➊悩んだらやめる
➋今日のことだけを考える
➌日光浴をする
【番外編】サウナに行く

調子が悪い時や動けない時のヒントとして、少しでも参考にしていただければ幸いです。