「つまらない」と感じたことはないだろうか? 誰しも、後悔したまま死ぬのは怖いはずだ。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「つまらない人生を送る人に共通する特徴」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)

「つまらない人生を送る人」に共通する特徴・ワースト1Photo: Adobe Stock

「つまらない人生」だと感じたことはありますか?

「毎日、同じことの繰り返しだな」
「気づけば1日が終わっていた」

 あなたも、そんなふうに感じたことはないだろうか。

「つまらない人生を送る人」に共通する特徴

 以前の私は、本を読もう、運動しよう、資格の勉強をしようと思いながらも、「今日は疲れたから明日でいいか」と先延ばしにすることがよくあった。

 休日になれば時間はあるはずなのに、スマホを見ているうちに夕方になり、「結局、今日も何もできなかった」と自己嫌悪になる。

 その繰り返しだった。

 では、なぜ、人は一歩を踏み出せなくなってしまうのだろうか。

人生は、「小さな一歩」で変わる

『あきれるほど小さい習慣』には、こんなページがある。

こう感じたこともあるはずです。
私は、私の人生を生きているんだろうか?
それとも、ただ時間を消費しているだけなんだろうか?

しかし、私たちがコントロールできるのは、一発逆転のような結果ではありません。
今、この瞬間の小さな一歩だけです。
「どうせできない」「意味がない」
そう思った瞬間、可能性の芽は摘み取られてしまいます。
でも、動ける人は違う。(中略)
あきれるほど小さな一歩を踏み出せる人こそ、自分の可能性を信じ、未来を切り開くことができるのです。

――『あきれるほど小さい習慣』より

 多くの人は、「人生を変えるなら、大きなことをしなければ」と考えてしまう。

 だからこそ、「どうせ今さら」「これくらいやっても意味がない」と、一歩を踏み出す前に諦めてしまうのである。

「つまらない人生」を変えるのは、大きな決断ではない

 一方で、人生を楽しんでいる人は違う。

 本を1ページ読む。10分だけ散歩する。気になっていた店に入ってみる。

 そんな小さな行動を積み重ね、新しい経験を少しずつ増やしている。

 人生は、一発逆転で変わるものではない。

 今、この瞬間の小さな一歩の積み重ねが、未来を少しずつ面白くしていくのだ。