米陸軍部隊は今春ドイツで行われた軍事演習でウクライナのドローン操縦者たちと対決した。米軍にとって結果は芳しくなかった。関係者らによると、この演習「コンバインド・リゾルブ」で、ウクライナのドローン部隊は、テキサス州フォートフッドから派遣された米軍部隊と装甲車両を容易に発見し、「撃破」した。この演習は、イランとの戦闘で米軍に死傷者が出たことと相まって、米軍がドローンに対して脆弱(ぜいじゃく)であることを示している。米国は何年も前から無人システムを戦争の不可欠な要素と位置付けており、他国に先駆けて長距離ドローンを戦争で使用した。米国防総省は最近、新型ドローン・ドローン対策技術の取得に数十億ドルを投じ、それを運用するための特殊部隊を編成してきた。