ロシアのミサイルとドローン(無人機)による攻撃が先週、ウクライナの首都キーウ周辺の小児科病院や学校、集合住宅、倉庫を直撃し、少なくとも16人が死亡した。ウクライナでは防空システム「パトリオット」の迎撃ミサイルが不足しており、ロシアの弾道ミサイルを1発も撃墜できなかった。ウクライナ側の反撃の一環として、26日にニジニノブゴロド近郊のロシア最大級の製油所がドローンで攻撃され、大規模火災が発生した。一方、ロシア中部のタンボフ州では、ネット通販大手ワイルドベリーズの倉庫が炎上した。ロシアとウクライナの空中戦は新たな局面に入った。双方とも拡大した空中戦力と不十分な防空能力を抱え、素手の殴り合いのような容赦ない攻撃を繰り広げており、破壊の範囲は広がり、民間人の犠牲者数も増加している。
ロシア・ウクライナの空中戦激化、より残忍で破壊的に
長距離ドローンとミサイルで互いに甚大な被害を与えている
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