イエメンの親イラン武装組織フーシ派は19日、サウジアラビアの首都リヤドへの攻撃を主張した。攻撃は同国空港のジェット燃料貯蔵施設を狙ったとみられる。同派が同国の紅海経由の原油輸出ルートを圧迫する中、リヤドに対する数カ月ぶりの直接攻撃となった。キング・ハーリド国際空港では黒煙が確認されている。事情を知る当局者3人によると、攻撃は同空港のジェット燃料施設を直撃したという。サウジ主導連合軍の報道官、トゥルキ・アル・マリキ大佐は、19日未明にイエメンのフーシ派がリヤドに向けて発射した弾道ミサイルをサウジの防空システムが迎撃・破壊したと述べた。フーシ派はまた、バイシュ、タイフ、ファラサン、ヤンブーの民間人とインフラも標的にしようとしたが、これらの攻撃はサウジの防空システムによって阻止されたと同氏は述べた。