米アマゾン・ドット・コムはすでにロボット製造の世界大手だが、倉庫内作業のオートメーション(自動化)を推進する中、生産能力の拡大に動いた。アマゾンは、中西部インディアナ州グリーンウッドでのロボット工場の新設へ1億ドル(約160億円)余りを投じると発表した。2028年までに稼働を開始する予定としている。アマゾンは先月、南部テキサス州オースティンに別のロボット工場を建設する計画も明らかにした。新施設により、アマゾンのロボット工場は4カ所に倍増する。アマゾンのロボット分野への投資は12年に7億7500万ドルを投じたキバ・システムズの買収にさかのぼる。従業員150万人超を擁する同社は、オートメーションと人工知能(AI)が労働者にどのような影響を及ぼすかという議論の渦中にある。
アマゾン、ロボット生産増強へ 米中西部に1億ドル新拠点
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