ドナルド・トランプ米大統領は21日夜、フランスのエマニュエル・マクロン大統領をマンハッタンのペントハウスに案内し、写真撮影で笑顔を見せ、経済を語り、中間選挙について楽観的な見方を示した。トランプ氏の非公式な発言に詳しい複数の関係者によれば、同氏は、共和党が11月の中間選挙で予想以上の結果を出すとみているという。だが、トランプ氏のこの楽観的な見通しを共有する共和党員はほとんどいない。トランプ氏がニューヨークでフランスの大統領をもてなしていた頃、遠く離れたミシガン州では、同氏への強い不満を抱く有権者が増える中、共和党上院議員候補のマイク・ロジャース氏はそのような層を取り込もうとしていた。ロジャース氏は食料品店を舞台にした選挙活動動画を公開し、その中でイランとの戦争終結を訴え、接戦が予想される共和党員の中でトランプ氏の政策から距離を置く候補者の一人となった。