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部下が大きな成果を出したとき、「よくやった」「さすがだね」と褒める。もちろん大切なことですが、それだけで終わってしまうのは不十分です。実は、たった一人への「褒め」も、やり方次第でチーム全体に良い影響を広げることができます。部下の成果をその場限りで終わらせず、チームの力へと変えていけるかどうかは、マネジャーの腕の見せどころです。では、デキるマネジャーは「褒め」をどのように使っているのでしょうか。(ギックス共同創業者 田中耕比古)
「よくやった」で終わっていない?
デキる上司は「褒め」をその場で終わらせない
部下や後輩が、非常に良い成果を残した。これは、大変喜ばしいことです。
当然ながら、彼/彼女の功績を称え、褒めるわけです。しかし、せっかく大きな成果を出しても、「良くやったね」と本人に伝えて終わりでは、不十分です。
といっても、別に、金銭的なメリットが必要だというお話でもありません。
「褒め」の効用を最大化する「褒め方」を知っておくだけで、部下のやる気を向上させると共に、組織・チームの生産性を中長期的に高めていく効果を得ることができます。
ポイントは「褒め」を流通させることです。
たった一人への「褒め」が、やり方次第でチーム全体にまで良い影響を及ぼす――。部下の成果をその場限りで終わらせず、チームの力へと変えていけるかどうかは、マネジャーの腕の見せどころです。
では、デキるマネジャーは「褒め」をどのように使っているのでしょうか。







