サウジアラビアの国際空港が10日、ミサイル攻撃を受け、少なくとも12人が死亡、数百人が負傷した。イエメンのイラン支援武装勢力フーシ派が実行したこの攻撃を受け、首都の空港ターミナルは閉鎖を余儀なくされた。サウジアラビアにおいてここ10年以上で最も多くの死者を出したこの攻撃は、国境を越えた緊張の高まりの中、武装勢力による攻撃を阻止しようと数週間にわたり苦闘してきた同王国を揺るがした。サウジの民間航空当局によると、死者には米国人1人、サウジアラビア人4人、パレスチナ人1人のほか、バングラデシュ、エジプト、ヨルダン、シリア、スーダンからの居住者が含まれている。民間航空当局によると、ミサイルはキング・ハーリド国際空港の第3・第4ターミナルに直撃し、300人以上が負傷した。当局者らによると、うち数人は重体で、空港は広範囲にわたる被害を受け、天井の一部が内部の人々の上に落下した。