宇宙開発企業スペースXの「スターリンク」の通信障害や、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が発した警告は、米国が全ての支援を打ち切った場合、ウクライナ政府がいかに脆弱(ぜいじゃく)になるかを露呈させる形となった。ドローン(無人機)攻撃から防空に至るまであらゆる面が脅かされる可能性を示唆している。ウクライナ軍は14日、衛星通信へのアクセスが制限され、ドローンの速度が低下したと述べた。またゼレンスキー氏は今週、ロシアの弾道ミサイル発射を迎撃するために必要となるパートナー諸国からの警告がないと述べた。ドナルド・トランプ大統領はウクライナに対し、ロシアの製油所への攻撃停止やゼレンスキー氏の辞任を求めた。これにより、米国がウクライナへの支援を打ち切る可能性が高まっている。
米国だけがウクライナに供与できる兵器と情報
ウクライナは独自の防衛技術を開発しているが、「スターリンク」のように代替がないシステムもある
特集
あなたにおすすめ







