JD・バンス米副大統領は3日夜、ホワイトハウスのイーストルームで、中間選挙の悲惨な結果が次々と発表されるのを見守っていた。ドナルド・トランプ大統領のそばに座ったバンス氏は、かつて自身が短期間務めたオハイオ州の連邦上院議員の座が民主党に奪われ、その後、議会の上下両院の主導権が民主党の手に渡るのを目の当たりにした。海兵隊の退役軍人であるバンス氏は4日午前までに、くすぶっていた不満を公にした。共和党の衝撃的な敗北はイラン戦争が原因だとし、トランプ氏が今なお支持する軍事作戦を公然と批判するという異例の行動に出た。議論に詳しい複数の関係者によると、バンス氏の発言は、イラン戦争が中間選挙に与える影響についてホワイトハウス内部で数週間続いていた懸念と、進行中の攻撃を公に認めるべきかどうかを巡る議論を経たものだという。
バンス氏、イラン戦争めぐりトランプ氏と決別 中間選挙の大敗で
政権内では今後のイラン対応が議論されており、攻撃をさらに強化すべきだと主張する関係者もいる
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