2021年、テキサス州の民主党員ジェームズ・タラリコ氏は、「テキサス州議会の下院で最も進歩的な議員の一人」として、いかにして共和党の州議会下院選挙区を民主党に奪還したかについて語った。進歩的であることと中道派に訴求することは相反しないと同氏は述べた。タラリコ氏はいま連邦上院議員選挙への出馬で注目を集めるが、進歩派というレッテルを拒絶していると語る。 「私は左右の対立軸を捨て、より垂直的な軸を重視するようになった」と、タラリコ氏はインタビューで語った。 37歳の神学生であるタラリコ氏は、過去30年以上にわたり民主党員が成し遂げられなかったこと、すなわち現代における共和党の深紅の心臓部であるテキサス州で、州全体を代表する公職を勝ち取ることを目指している。