AP通信は、ジョージア州知事選で民主党のケイシャ・ランス・ボトムズ氏が勝利したと報じた。同氏は米国史上初めて知事に選出された黒人女性となる。ボトムズ氏は元アトランタ市長で、後にジョー・バイデン政権のホワイトハウスで勤務した。開票率75%の時点での同氏の得票率は55.4%で、共和党候補のリック・ジャクソン氏は44.6%だった。ボトムズ氏(56)は、選挙戦で物価上昇の問題に焦点を当てた。ドナルド・トランプ大統領に対抗し、ジョージア州でメディケイド(低所得者向け医療保険)の拡充に取り組むと公約した。また、共和党予備選でジャクソン氏(72)がトランプ氏を称賛し、トランプ氏のお気に入りの知事になりたいと発言したことを批判した。