もうすぐ出産
経験を家に生かす

 実は大塚さんにはもうすぐ、赤ちゃんが生まれる予定。仕事に支障を来さぬよう、スタッフとペア制で仕事を続けている。

二人暮らしの夫婦のためのコンパクトでかわいい「小ウサギの家」。「うさぎというネーミングには、ぴょんぴょんと跳ねるように、高さを生かした広がりを持つ空間のイメージを込めている

「私自身が子どもを持つことで、プランに幅が出てくるのではと思います。新しいスタートが切れると思うし、子どもが育つ家庭を見守りながら、家族の絆を育む家に、より身近に寄り添えると思うのです」(大塚さん)

 女性建築家の場合、施主との関係がきわめて近く、温度差もなく自然だという印象がある。こうした女性ならではの感性を生かすことで、「建築家と取り組む家」が、もっと身近なものになっていきそうだ。

(注)敷地のうち公道に接する部分が狭く(旗竿の竿の先端部分)、建物を建てる部分が奥まっている形状もの。

建築家と出会える マッチングサイト

大塚氏を紹介しているこのサイトには全国約350人の建築家が登録。自分の好みや相手の実績などから気になる建築家を選び、注文住宅やリノベーションの相談をサイト上で無料で行える仕組みとなっている。建築家の作品事例も1500点以上と豊富なのが特徴、こうしたサイト経由で住まいづくりを実現する人が増えている。サイト内には女性建築家特集もある。

●建築家オウチーノ   http://kenchikuka.o-uccino.jp

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この記事が収録されている「週刊ダイヤモンド」別冊 2014年5月3日号『新築マンション・戸建て 住宅選びの最強戦略2014年春』の詳しい内容はこちらからご覧いただけます。

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