体内時計のリセットに効く朝食
牛丼チェーンの朝定食がオススメ

 おそらく、多くの人は既にわかっているだろう。朝、起床時間ぎりぎりまで寝ても、決してすっきり起きられないことも、それでも午後になると眠くなることも。だから、数分の睡眠時間の確保よりも、他のことに目を向けてみよう。

 良質の睡眠がとれない、その理由のひとつに、体内時計がおかしくなっていることが考えらえる。帰宅時間も夕食時間もバラバラの人も、規則正しいけれど毎晩帰宅が午前0時を超える…という人も、どうしたって体内時計が乱れやすい。そうすると、免疫力の指標となるリンパ球数は下がる。つまり、免疫力が下がるといわれているが、すべての生活リズムを一定化するのは非現実的だ。そうなったら、せめて、起床する時間を一定化する、というのがこれ以上乱れないための一手となる。そして、体内時計をリセットするために効果的なのは、朝食を摂ること。

 もともと家で朝食をとる習慣がない、途中で立ち寄ったコンビニで何かを買い、デスクで食べていた、という人は、外食チェーン店をうまく利用してほしい。たとえば、やよい軒の納豆朝食350円、松屋の定番朝定食350円、なか卯の目玉焼き豚汁朝定食は280円でシンプルながらバランスの良さが光る。

 ただ、色々見てみると、朝から生野菜をセットにしているメニューはそう多くはない。となると、すき家のたまごかけごはん朝食は、200円とリーズナブルながら、他ではなかなか見られないしらすおろしがセットでついてくるし、吉野家のハムエッグ納豆定食だとキャベツの千切りもついてくる。他よりも50円ほど高いが、サラダを追加注文すると90円かかるのであれば、たまにはこのような選択も良いようにも思う。

 また、自宅で上記のようなメニューが食べられるのであれば、夜に引き続き、しょうゆをかける際にお酢をプラスしてみる、というのもおすすめ。酢は刺激を与えてくれるので、目覚めにも良い。