スイートコーンが伝来したのは、明治以降のことです。

 北海道を農地開拓する際、甘味種の玉蜀黍を植え、その美味しさからたちまち全国に広がっていったそうです。

 玉蜀黍は、夏バテ予防に最適な野菜です。

玉蜀黍入り茶飯
【材料】玉蜀黍…1本/米…2合/ほうじ茶…大さじ2/塩…小さじ1
【作り方】①2Lの水でほうじ茶を濃い目に煮出し、冷ましておく。玉蜀黍は皮を剥いて粒を外す。②炊飯器に洗米と塩と1を入れて20分ほど置いてから炊く。

 粒の皮の部分は、消化はあまりよくありませんが、その分、胃腸の働きを活発にし、腸をきれいにしてくれます。

 また、粒の中の甘味は食欲を増進させ、夏バテの時でもいただくことができます。

 利尿効果も高く、腎臓や糖尿、高脂血症、尿路結石、高血圧に効果があると言われています。

 玉蜀黍を選ぶ際は、できるだけ新鮮な物を。

「朝採れ」などと表記してあるものが良いでしょう。